M10     NGC6254

へびつかい座

球状星団 (VII) 

赤経 16h57.1m  赤緯 -04゚06'

光度 6.6等

視直径 15′

距離 1万4700光年

 

撮影データ

2002年 5月 26日

185mm f990mm F5.5 反射

RGB=ビニングなし

ビットラン BJ-32L 冷却CCDカメラ (-15℃)

トーカイ 赤外カットフィルター, タイプUフィルター

R=1分×3  G=1分×3   B=1分×3 

ステライメージ3 画像処理

RGB=加算平均

撮影地 群馬県太田市

 

コメント

 球状星団の黄色い星の中にあるいくつかの青い星が印象的です。

 

 

(紹介)

へびつかい座のいびつな五角形の中にある典型的な球状星団。

 

 

(観望ガイド)

へびつかい座δ星とε星はともに3等級で近接しているため、このあたりでは目を引く。このδ星(2.7等)から東に約10゚ほどのところにあり、望遠鏡のファインダーでも見つけられる。

7倍×50mmの双眼鏡では、すぐ西側のM12とともにぼんやりと星雲状に見える。球状星団どうしのこのような眺めが双眼鏡で楽しめるのは、このペアだけだ。

口径10cm望遠鏡の120倍では、周囲の星の一部が分解でき、それなりに楽しめる。

口径20cm150倍の望遠鏡でも、中心部が密集していて星雲状にしか見えない。

 

上記の説明文は アストロアーツのマルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ (天文事典)より引用しました。