M24      NGC6603

いて座

散開星団

赤経:18h18m24.0s  赤緯:-18゚25'00"

光度 4.6等 (6603=11.0等)

視直径 1.5゚ (6603=5')

距離 (6603=1万6000光年)

 

撮影データ

2003年 3月 20日

アイダス LPS-P1 フィルタ

L=ビニングなし

RGB=ビニングなし

ビットラン BJ-32L 冷却CCDカメラ (-15℃)

ビットラン BJ-40C 冷却CCDカメラ (-15℃)

D180mm f990mm F5.5 反射

D76mm f600mm FC-76屈折

L=1分×10

RGB=3分×8   

ステライメージ3 画像処理

L=(加算平均) RGB=(加算平均)

撮影地 群馬県太田市

 

コメント

  いて座の天の川 バンビの横顔に似た スタークラウド のドアップ画像です。 全体がM24 中央がNGC6603です。

 


(紹介)

いて座のμ星の北に、肉眼でも見える天の川のひじょうに濃い部分があり、メシエはこの約1.5゚ほどの範囲をM24としたが、実際には星団ではない。ただ、この位置にひじょうに小さな11等級の散開星団(NGC6603)があり、これをM24とすることもある。しかし、メシエが使っていた望遠鏡では、11等級の散開星団を見つけることはできなかったのではないかともいわれ、よくわかっていない。

 


(観望ガイド)

いて座μ星の北東の、天の川のいちばん濃いところ。

双眼鏡ではとくに明るく見え、視野には微光星がちりばめられて見事だが、そのほとんどは天の川の星で、NGC6603は見えない。

口径20cm以上では、NGC6603をなんとか観察できるようになるが、かすかな星雲状にしか見えない。

 

 

上記の説明文は アストロアーツのマルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ (天文事典)より引用しました。