M48     NGC2548

うみへび座

散開星団(f) 

赤経08h13.8m   赤緯−05゜48′

光度 5.5等

視直径 35′

距離 1500光年

 

撮影データ

2002年 3月 4日

185mm f990mm F5.5 反射

RGB=ビニングなし

ビットラン BJ-32L 冷却CCDカメラ (-15℃)

トーカイ 赤外カットフィルター, タイプUフィルター

R=1分×6  G=1分×5  B=1分×6

ステライメージ3 画像処理

RGB=加算平均 スターシャープ処理

撮影地 群馬県太田市

 

コメント

 視直径 が 35′あり 画像では中心部のアップとなってしまっています。 画像の水平方向の画角は約20′です。

 

(紹介)

うみへび座の頭の先、いっかくじゅう座との境界付近にある散開星団。 メシエが1771年に発見したが、メシエの記録した場所に該当する天体がなく、長い間位置不明とされてきた。その後の研究によって、メシエの記録した位置から3.5゜南にある散開星団NGC2548がM48とされた。肉眼でも見え、満月ほどの大きさの明るい散開星団で、双眼鏡でも楽しめる。

 

 

(観望ガイド)

近くに明るい星がないので、こいぬ座α星(プロキオン)とβ星を結び、プロキオン側に2.5倍ほどのあたりと見当をつける。肉眼でもぼんやりとした存在がわかるので、意外と簡単に見つけられる。すぐ近くのうみへび座C星付近に5〜6等星が数個集まっているのも目じるしとなる。

7倍×50mmの双眼鏡では、楕円形に微光星が集まっている姿がわかる。

口径10cmの望遠鏡では、低倍率の広視界型の接眼鏡を使えば星団の全景が見渡せ、3つのやや明るい星が三角形の外郭をつくり、その中にたくさんの微光星があるのがわかる。

 

上記の説明文は アストロアーツのマルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ (天文事典)より引用しました。