M53     NGC5024

かみのけ座

球状星団(V)

赤経 13h12.9m  赤緯 +18゚10'

光度 7.7等

視直径 13'

距離 5万6400光年

 

撮影データ

2002年 4月 14日

185mm f990mm F5.5 反射

 RGB=ビニングなし

ビットラン BJ-32L 冷却CCDカメラ (-15℃)

トーカイ 赤外カットフィルター, タイプUフィルター

R=3分×2   G=3分×4   B=3分×1

ステライメージ3 画像処理

撮影地 群馬県太田市

 

コメント

 透明度が悪く撮影に苦労しました。 

 

 

 

(紹介)

かみのけ座α星のすぐ北東にある球状星団。春の夜空では数少ない球状星団で、ボーデが1779年に発見したもの。

 

 

(観望ガイド)

かみのけ座α星の北東1゚にあるが、α星が4等星と暗く見つけにくいので、うしかい座α星(アルクトゥールス)とうしかい座η星を結び、これをかみのけ座の方向に2倍延ばした先にある4等星の近くということで見当をつけるとよい。

7倍×50mmの双眼鏡では丸い星雲状に見える。

口径10cm望遠鏡の低倍率では、丸い星雲状に見え、120倍では周辺部の微光星が見えて球状星団独特の雰囲気が楽しめる。

口径20cm130倍では、かなりの部分が星に分解でき、立体感あるボール状に見える。なお、約1゚東南に、ほぼ同じ大きさを持つ10等級の球状星団NGC5053があり楽しめる。

 

上記の説明文は アストロアーツのマルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ (天文事典)より引用しました。