M54      NGC6715

いて座

球状星団

赤経:18h55m06.0s  赤緯:-30゚29'00"

光度 7.7等

視直径 9'

距離 4万9000光年

 

撮影データ

2003年 5月 2日

アイダス LPS-P1 フィルタ

L=ビニングなし

ビットラン BJ-32L 冷却CCDカメラ (-15℃)

D180mm f990mm F5.5 反射

L=2分×4

ステライメージ3 画像処理

L=(加算平均)

撮影地 群馬県太田市

 

コメント

  低空の撮影の為、 星団中央が星に分解していません。

 


(紹介)

いて座にある、小さく密集している球状星団。中心部は比較的明るく小口径でも位置はよくわかるものの、小さくあまり見ごたえは感じられない。1778年にメシエが発見したもので「ひじょうに明るい星雲で、中心が明るく星はない」と記している。星団内には50個を超える変光星が見つかっている。

 


(観望ガイド)

いて座の南斗六星のひしゃくの先のζ星から東へ約2゚ほどのところにあり、ファインダーや双眼鏡では、ζ星と同じ視野に見える。

7倍×50mmの双眼鏡では、恒星状にしか見えず、球状星団に見えない。

口径10cm望遠鏡では、いくら倍率を上げても小さな星雲状に見えるだけで球状星団らしさは感じられない。

口径20cmの望遠鏡で見ても、見え味に変化はなく、あまりおもしろくない。

 

 

上記の説明文は アストロアーツのマルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ (天文事典)より引用しました。