M56     NGC6779

こと座

球状星団(X)

赤経 19h16.6m  赤緯 +30゚11'

光度 8.3等

視直径 7'

距離 3万1700光年

 

撮影データ

2002年 5月 26日

185mm f990mm F5.5 反射

 RGB=ビニングなし

ビットラン BJ-32L 冷却CCDカメラ (-15℃)

トーカイ 赤外カットフィルター, タイプUフィルター

R=1分×9   G=1分×9   B=1分×9

ステライメージ3 画像処理

撮影地 群馬県太田市

 

コメント

 

 

 

 

(紹介)

こと座の球状星団。1779年1月19日にメシエ自身が発見したもので、同じ日にメシエは彗星を発見している。メシエが使っていた望遠鏡では恒星に分離することができなかったようで「星のない星雲で、ほとんど輝いていない」と記録している。

 

 

(観望ガイド)

こと座の四辺形のβ星とγ星の辺を、γ星側に延ばした先にあるはくちょう座のβ星(アルビレオ)とγ星とを結んだ線の中間付近にある。

7倍×50mmの双眼鏡では、小さな丸い星雲状に見える。小さく暗いわりには見やすく、

口径10cm望遠鏡の80〜100倍では、球状星団の周辺部の星がいくつか分解できる。

口径20cm130倍以上では、周辺部を確実に星に分解でき、おもしろい見え方となる。200倍に倍率を上げると、星団の中心付近がぶつぶつとしてきて、ボールが浮かんでいるような姿を楽しめる。

 

上記の説明文は アストロアーツのマルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ (天文事典)より引用しました。