M70      NGC6681

いて座

球状星団

赤経:18h43m12.0s  赤緯:-32゚18'00" 

光度 8.1等

視直径 8'

距離 6万5000光年

 

撮影データ

2003年 5月 2日

アイダス LPS-P1 フィルタ

L=ビニングなし

ビットラン BJ-32L 冷却CCDカメラ (-15℃)

D180mm f990mm F5.5 反射

L=2分×6

ステライメージ3 画像処理

L=(加算平均)

撮影地 群馬県太田市

 

コメント

  低空で透明度が悪くパッとしない画像となっている。

 


(紹介)

いて座の南斗六星の近くにある小さな球状星団。地球から見ると、銀河系中心を越えて、6万5000光年ものかなたに位置する球状星団で、1780年にメシエが発見した。メシエの使っていた望遠鏡では、球状星団であることがわからなかったようで「星のない星雲」と記されている。

 


(観望ガイド)

南斗六星のひしゃくの先端のζ星と、いて座ε星の、ほぼ中間付近にあるが、望遠鏡の小さなファインダーや小さな双眼鏡では、位置すらわからない。7倍×50mmの双眼鏡を三脚に固定し、じっくりと観察すればどうにか見える。

口径10cm望遠鏡の低倍率では、かなり小さな淡く丸い星雲状に見えるが、倍率を上げると薄れて見にくくなる。

口径20cmの望遠鏡でも、丸い星雲状にしか見えない。

 

 

上記の説明文は アストロアーツのマルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ (天文事典)より引用しました。