しし座流星群

2001.11.19


 

群馬県と長野県の境の神津牧場に18日20:00到着、撮影機材のセッティングも完了

ビールで乾杯 その時、東空から頭上を越え西空へと経路の長い流星が飛んできた。

いよいよ 2001年しし座流星群のはじまりです。

 


 

4時頃 西の空(おうし座)に降りそそぐ 流れ星             f28mm F1.8  ISO800 5分露光

 


 

 
3:02
2:31 3:34 3:30
4:25

 

 

 

 

4:46
5:00
3:23

 

 

 

3:45
4:49
 
3:21
2:06 3:10
3:58
3:18
1:58

 

 

 

    

 

 

3:45
4:47
3:39
3:38
3:18 2:24

 

ビットランBJ-32L 冷却CCDカメラ  f16mm F2.8 (35mm換算で 90mm相当)  30秒〜1分露光

 

アニメーションは こちら  (842KB 36K ダウンロード約7分)

 

大きいアニメーションは こちら  (2.2MB 36K ダウンロード約19分)

      

1時頃〜5時30分頃まで 冷却CCDカメラでの撮影しました。

381フレーム中 39コマ 明るい流れ星を撮影でき、

その中の21フレームを合成したのがこの画像です。  22個の流れ星が写っています。

しし座の首(ガンマ星)のあたりから放射状(四方八方)に流れていますね。

 

 

2001.11.19 3:45 1分露光画像  画像処理=デジタル現像

 


 

3時頃 北斗七星に飛ぶ 流れ星           f55mm F1.8   ISO800 5分露光

 

アニメーションは こちら  (1.06MB  36K ダウンロード約9分)

 


 

 

 

流星痕

 

アニメーションは こちら  (484KB 36K ダウンロード約4分)

 

大きいアニメーションは こちら  (1.3MB 36K ダウンロード約11分)

 

 

明るい流星が流れた後に筋状の雲のような跡が残る。 これを「流星痕」といいます。

流星痕は高空大気の移動につれて少しずつ流れていき、数分間見えて しばらくすると消えてしまいます。

 


 

しし座流星群の出現数の観測結果

 

  JST

UT

市川氏の観測(太田市内)

明るい空

井上氏の観測(群馬山奥)

暗い空

         
  Start End 

Start

End min Leonids HR min Leonids HR
1 25h30m 25h39m 16h30m

16h39m

10 15 90      
2 25h40m 25h49m 16h40m

16h49m

10 16 96      
3 25h50m 25h59m 16h50m 16h59m 10 32 192      
4 26h00m 26h09m 17h00m 17h09m 10 31 186      
5 26h10m 26h19m 17h10m 17h19m 10 37 222      
6 26h20m 26h29m 17h20m 17h29m 10 27 162      
7 26h30m 26h32m 17h30m 17h32m 10 15 300      
8 26h47m 26h49m 17h47m 17h49m 3 13 260      
9 26h50m 26h59m 17h50m 17h59m 3 63 378      
10 27h00m 27h09m 18h00m 18h09m 10 65 390 10 257  
11 27h10m 27h19m 18h10m 18h19m 10 84 504 10 270  
12 27h20m  27h29m 18h20m 18h29m 10 70 420 10 297  
13 27h30m 27h39m  18h30m 18h39m 10 49 294 10 283  
14 27h40m 27h47m 18h40m 18h47m 7 38 285 10 229  
15 27h50m 28h00m 18h50m 19h00m       10 189  
 

合計 時間/流星数

123分 555個   60分 1525個  

 

 観測結果を見て分かる通り 27時10分〜29分にかけて流星雨のピークがあったようです。

それと、「街中の明るい空」 と 「山奥の暗い空」 の流星の見えた個数の差も面白いですね。

流れ星はいかに暗い空で見た方が、たくさん見られるかも実証されました。

 


 

 

 

アッシャー博士のピーク予想時間になると一瞬に5個以上、いや10個以上の流星が同時に流れる。

こんな光景は初めての体験、心の奥深くに突き刺さる・・・もっと刺さって来いと思う。

体が小きざみに震えている、寒いからではない寒さも忘れていた、ただ夢中でシャッターを切っていた。

アッシャー博士と握手したこの右手で・・・・

 

まさに 流れ星のシャワー ・ 流星雨 ・ 流星嵐 ・・・・・

素晴らしい天体ショーでした。

 

アッシャー博士 ありがとう(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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