M35     NGC2168

ふたご座

散開星団(e) 

赤経06h08.8m  赤緯+24゜20′

光度 5.3等

視直径 30′

距離 2850光年

 

撮影データ

2000年 10月 28日

BRC250

L=ビニングなし

ビットラン BT-11C  冷却CCDカメラ (-30℃) 

トーカイ 赤外カットフィルター, タイプUフィルター

L=1分×1

ステライメージ3 画像処理

撮影地 / ぐんま天文台(観察用1号機)

 

コメント

 カラー画像です。 白黒にしか見えませんが・・・。

 

他の M 35

タカハシBRC+BT-11C (ぐんま天文台) 2000.10.28

D76mm RD + BJ-40C   2004.12.05

 

 

 

(紹介)

ふたご座のカストルの足元にある満月ほどの大きさの素晴らしい散開星団。小口径から大口径まで楽しむことができる美しい星団で、星数は300個。すぐそば(15′)に11等級の小さく密集した散開星団NGC2158があり、同じ視野で観察できる。

 

 

(観望ガイド)

ふたご座α星(カストル)から順にε星、μ星と3等星を追うと足元のη星にたどりつく。このη星(変光星3.1〜3.9等)の西北約2゜にある。μ星、η星と少し間延びした三角形をつくるので、これを一度覚えてしまえば簡単に探せるようになる。肉眼でも丸い星雲状の姿が見え、望遠鏡のファインダーなら明るい星がいくつか見えて、散開星団であることがよくわかる。

7倍×50mmの双眼鏡では、細かい星が見え、美しい散開星団の姿を堪能できる。じっくり観察すれば、NGC2158も小さな星雲状に見える。

口径10cm望遠鏡の40倍では、微光星がはっきり見え、片側の明るい星の配列が逆「く」の字を描いているのがわかる。

口径20cmでは、星団に含まれるすべての星が観察できるように感じられ、低倍率ではひじょうに素晴らしい眺めとなる。

 

上記の説明文は アストロアーツのマルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ (天文事典)より引用しました。