M19    NGC6273

へびつかい座

散開星団(VIII) 

赤経 17h02.6m  赤緯 -26゚16'

光度 7.2等

視直径 14′

距離 2万2000光年

 

撮影データ

2002年 7月 20日

185mm f990mm F5.5 反射

 L=ビニングなし

ビットラン BJ-32L 冷却CCDカメラ (-15℃)

トーカイ 赤外カットフィルター, タイプUフィルター

L=1分×2

ステライメージ3 画像処理

撮影地 群馬県太田市

 

コメント

 

 

 

(紹介)

へびつかい座の南東部の天の川の中にある、小さな球状星団。すぐ西にはさそり座の大球状星団M4があり、これを観察したあとで視野を東に移せば、見つけることができる。大きさは小さいが、7等級と明るいので小口径でもよく見える

(観望ガイド)

さそり座α星(アンタレス)とほとんど同じ赤緯にあるので、赤道儀を使って探すのがいちばん簡単。小さいが、明るいのでファインダーでもなんとか位置がわかる。

7倍×50mmの双眼鏡では、ピントのぼけた恒星のように見える。背景は天の川なので、多数の星が視野に見えそれだけでも美しい。

口径10cm望遠鏡の100倍では、楕円形に歪んだ星雲状に見える。

口径20cm120倍では、周囲部がどうにか星に分解できる。

口径30cm以上では、微光星がボール状に集まるようすがわかるが、中心部は星雲状のままである。

 

上記の説明文は アストロアーツのマルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ (天文事典)より引用しました。