M55     NGC6809

いて座 球状星団 赤経:19h40m00.0s 赤緯:-30゚58'00"
光度 7.0等 視直径 19′ 距離 1万9000光年

 

撮影データ

2003年 9月 13日

D250mm f1250mm F5.0 反射

 L=ビニングなし

ビットラン BJ-32L 冷却CCDカメラ (-15℃)

アイダス LPS-P1 フィルタ

L=3分×4

ステライメージ3 画像処理

撮影地 群馬県太田市

 

コメント

 南中高度が23度と低く撮影しづらい天体であった。 球状星団のドアップです。

 


(紹介)

いて座の天の川からもっとも東に離れた星の少ない寂しいところにある球状星団。1751年にフランスのラカイユによって発見された球状星団で、メシエは1778年に「白っぽい斑点状をした星雲で、丸く濃淡がなく星は見えない」と記している。

 


(観望ガイド)

いて座の南斗六星のひしゃくの底のγ星とδ星を結ぶ線を、γ星の方向に約2倍ほど延ばしたところにあり、比較的見つけやすい。

7倍×50mmの双眼鏡では、丸い星雲状で、M22を一回り小型にしたようなイメージに見える。

口径10cm望遠鏡の60倍〜80倍では、周囲が不規則な星雲状で、周辺部に微細な星が見える。

口径20cmでは、大きく丸く広がった星雲状の光の中に微細な星が多数見えて、かなり見応えがある。

上記の説明文は アストロアーツのマルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ (天文事典)より引用しました。