M 8  干潟星雲    NGC6523+NGC6530

いて座

散光星雲

赤経18h03.7m 赤緯−24゜23′

光度 6.0等

視直径 90′× 40′

距離 4850万光年

 

撮影データ

2014年 5月 2日

SHARPSTAR AL-107PH + 0.8R ( fl:556mm F5.2 )

タカハシ90S赤道儀 ノータッチガイド

Canon EOS Kiss Digital X5 (SEO-SP4C)

IDS/SEO LPS-P2-FF

ISO : 3200    RAW : 2分×9

ステライメージ7 画像処理

撮影地 : 群馬県昭和村

 

コメント

 M 8とM20を同視野に納めてみました。 今回は1年前に使用していたX5の改造機(SEO-SP4C)での撮影です。

 

他の M 8 干潟星雲 画像

D180mm + BJ-32L                           2002.05.22    自宅

fl:556mm+Canon EOS Kiss Digital X5 (ノーマル)    20113.06.08  群馬県昭和村

fl:556mm+Canon EOS Kiss Digital X5 (SEO-SP4C)  2014.05.02  群馬県昭和村

fl:556mm+Canon EOS Kiss Digital X5 (SEO-SP4C)     2014.05.02  玉原高原 (群馬)

TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD MACRO 200mm(F3.2) +  Kiss X5(SEO-SP4)  2016.09.03  新潟県十日町

fl:556mm+Canon EOS Kiss Digital X5 (SEO-SP4C)  2016.09.03  新潟県十日町

 

 

 

 

(紹介)
夏の星雲の代表ともいえるとても美しい散光星雲。肉眼でもその位置はすぐわかる。「干潟星雲」という名まえは、大きな星雲の中を横切る暗黒帯の複雑な模様が、写真では水が引いたあとの干潟のように見えることから名づけられたもの。NGC6530という明るい散開星団が重なっているので、とてもにぎやかで、素晴しい眺めを楽しめる。

 

(観望ガイド)

いて座の西側の銀河(天の川)を見ると、淡い星雲の広がりがすぐに確認できる。南斗六星の柄の部分にあるμ星の南西約4度、弓の中央のγ星からは北に約6度の位置にある。小さな双眼鏡でも、星雲の淡い広がりが美しく観察できるが、干潟星雲の由来となった暗黒帯ははっきりしない。口径が大きくなるにつれて星雲の光は輝きを増し、細かい部分がよく見えるようになって、美しさが際だってくる。

より大口径の双眼鏡(20倍×100mm〜)では、視野に入り乱れる光の帯の美しさと、明滅する星ぼしの輝きがとても素晴しいものとなる。

口径10cm望遠鏡では、濃淡のある大きな光芒と暗黒帯が光を遮るようすが見え、淡いピンク色がわかるようになる。散開星団の星ぼしが霞んだように見えるようすも美しい。

口径20cmでは、視野全体が濃淡の光に満ち、見事な美しさとなる。

 

上記の説明文は アストロアーツのマルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ (天文事典)より引用しました。