M96      NGC3368

しし座

銀河(Sa)

赤経10h46.8m 赤緯+11゜49′

光度 9.1等

視直径4′×3′

距離 2930万光年

 

撮影データ

2002年 3月 6日

185mm f990mm F5.5 反射

L=ビニングなし   RGB=2×2ビニング

ビットラン BJ-32L 冷却CCDカメラ (-15℃)

トーカイ 赤外カットフィルター, タイプUフィルター

L=1分×32

R=1分×6  G=1分×6  B=1分×6   

ステライメージ3 画像処理

L=4コマ(加算)×8(加算平均)

撮影地 群馬県太田市

 

コメント

 L画像1分ではバックグランドが荒れてしまいます。 画像左側に暗黒帯がありこの銀河のアクセントになっていますね。

 


(紹介)

しし座のお腹のあたりにある棒渦巻銀河(写真左方)。すぐとなりのM95とわずかに0.8 度しか離れていないので、望遠鏡の同じ視野に見える。M65M66などとしし座銀河群を形成している。

 



(観望ガイド)

しし座α星(レグルス)としし座θ星との中間にある6等星(52番星)と5等星(53番星)に挟まれるあたりにある。M95はレグルス(1.4等)とほぼ同じ赤緯にあるので、赤道儀の目盛環を使って導入するとよい。

小さいので、双眼鏡ではむずかしい。

口径10cm望遠鏡の60倍では、いずれもややいびつな楕円形をした光斑として確認できる。M95とM96は同じ視野で見え、M96のほうがわずかに明るく見える。

口径20cmでは、かなり見やすくなり、印象がより明確になる。

 

上記の説明文は アストロアーツのマルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ (天文事典)より引用しました。