冥王星    Pluto
軌道長半径 39.5402AU
公転周期 247.796年
軌道傾斜角 17.145゚
離心率 0.2490
赤道傾斜角 120.0゚
自転周期 6.387日
赤道半径 1137km
視半径 0.04''
質量(地球=1) 0.006
最大光度 13.6等級
平均比重 2.21
扁平率 0?
衛星数 1
会合周期 366.7日

 

撮影データ

2003年 9月 5日

D250mm f1250mm F5 反射

 RGB=ビニングなし 

ビットラン BJ-40C 冷却CCDカメラ (-5℃)

 

RGB=5分×4

ステライメージ3 画像処理

加算平均

撮影地 群馬県太田市

 

コメント

  拡大撮影の前に直焦点で確認の画像です。 そのあと雲が多くなり拡大撮影は後日の予定です。

 

 

太陽系のもっとも外側を回る冥王星は、ローエルやピッカリングによって算定された位置予報に基づいてサーベイが行なわれ、その後1930年にアメリカ・ローエル天文台のトンボーによって発見された。この新惑星は、パーシバル・ローエルの頭文字にちなんでプルート(PLUTO)と名づけられた。軌道傾斜角は黄道面に対して17゚と異常に大きく、離心率0.249の大きな楕円軌道を描き、他の惑星と比べてかなり特異な存在である。また、冥王星は惑星としてはひじょうに小さく、質量は月の6分の1と、むしろ小惑星に近い。冥王星の起源に関しては諸説あるが、他の惑星とは成因が異なることが推測される。現在は、エッジワース・カイパーベルト天体の中で最大のものであることがわかっている。さらに衛星カロンは、冥王星の半分の大きさもあり、母惑星の近距離を公転することから、冥王星はしばしば連惑星と見なされる。惑星探査機が達していない唯一の惑星で、NASAは2006年に「ニューホライズン」という衛星打ち上げの計画を立てている。冥王星に到達するのに8年かかるミッションである。1999年3月まで海王星の公転軌道内にあって、最遠惑星の名を海王星に譲っていたが、現在はまた最遠である。軌道傾斜が大きいため、海王星との衝突の心配はない。

 

 

 

上記の説明文は アストロアーツのマルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ (天文事典)より引用しました。