M42  オリオン大星雲(中心部) トラペジウム   NGC1976

オリオン座

散光星雲

赤経05h35.3m  赤緯−05゜23′

光度 4.0等

視直径 66′×60′

距離 1500光年

 

撮影データ

2003年 3月 2日

D180mm f990mm F5.5 反射

L= ビニングなし

ビットラン BJ-32L  冷却CCDカメラ (-15℃)

アイダス LPS-P1 フィルタ

L=1秒×8

ステライメージ3 画像処理

撮影地 群馬県太田市

 

コメント

 オリオン座大星雲の中心部を撮影してみました。 たった1秒の加算平均の画像ですが星雲が写るのですから冷却 CCDカメラの高感度には驚きます。

 

他の M42 オリオン大星雲 画像

タカハシBRC+BT-11C (ぐんま天文台)  M42

55mm+BJ-32L  M42 広域画像

990mm+BJ-32L  M42 中心部 トラペジウム

55mm+BJ-32L  Hα カラー  M42

55mm+BJ-32L  Hα モノクロ  M42

300mm+BJ-32L  Hα モノクロ  M42

448mm+BJ-32L  M42

1250mm+BJ-32L  M42 中心部 トラペジウム

fl:556mm+Canon EOS Kiss Digital X5 (ノーマル)  2012.10.13  福島県塙町

 

 

 

(紹介)

冬の夜空に輝く勇者オリオンの剣のあたりにある、有名な大散光星雲。目で見ても写真に撮っても、素晴らしい美しさを見せてくれる。
メシエは1771年に、蝶あるいは鳥が羽を広げたような姿と、トラペジウムをスケッチに残している。

 

 

(観望ガイド)

オリオン座の三ツ星のすぐ南にある、小三つ星(3つの4〜5等級の星が南北に並んでいる)の中央あたりにある。肉眼でもぼうっと光でにじんだように見え、ファインダーでも、蝶が羽を広げたような姿がわかる。双眼鏡では口径が大きいほど、周辺の淡い部分が見えるようになり、素晴らしさが増す。蝶、鳥、白鳥、こうもりなどいろいろな動物が羽を広げた姿を連想させる姿が美しく見られる。

口径10cm望遠鏡の40倍では、星雲の光の中に、4重星トラペジウムがまたたいているようすを観察できる。100倍以上にして中心部をクローズアップすると、光の濃淡が迫力を持って迫り、また違った美しさを味わえる。

口径20cmでは、さらに微妙な濃淡や星雲のディテールがわかるようになり、見飽きることがない。

 

 

上記の説明文は アストロアーツのマルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ (天文事典)より引用しました。