M51  子持ち星雲    NGC6853

りょうけん座

銀河(Sc)

赤経13h29.9m 赤緯+47゜12′

光度 8.1等

視直径 12′×6′

距離 3700万光年

 

撮影データ

2007年 3月  20日   (L画像)

D250mm f1250mm F5.0 反射

L=ビニングなし

ビットラン BJ-32L 冷却CCDカメラ (-15℃)

トーカイ 赤外カットフィルター, タイプUフィルター

L=5分×5 

ステライメージ5 画像処理

撮影地 群馬県太田市

 

コメント

 2年ぶりに撮影してみました。 残念ながらモノクロです。

 

他の M 51  画像

D180mm+BJ-32L  2000.02.17

D250mm+BJ-32L  2005.05.04

D250mm+BJ-32L  2007.03.20

 

 

(紹介)

北斗七星の柄の近くにある美しい銀河。大小2つの銀河がつながっているので「子持ち星雲」という名がつけられている。写真では、M51のきれいな渦巻きの1本の腕の先に、NGC5195と名づけられた小型の銀河がぶら下がっている姿が、よくわかる。1994年4月2日に超新星が発見された。

 

(観望ガイド)

おおぐま座の北斗七星のひしゃくの柄の先のη星から、りょうけん座α星(コル・カロリ)の方向に3.5゜のところにある。おおぐま座η星、りょうけん座24番星、M51が、24番星を頂点とする偏平な二等辺三角形をつくることを目じるしにすれば見つけやすい。7倍×50mmの双眼鏡では淡いごく小さな円盤状のイメージが観察できるが、ひじょうに見にくい。口径10cm望遠鏡の60倍では、中心が明るいM51の円盤像とNGC5195の光斑がよくわかり、100倍に倍率を上げると、円盤像の中の濃淡が見え、腕が広がっているイメージを感じられるようになる。口径20cm100倍では、M51の大きな腕がNGC5195につながっているのがわかる。さらに、NGC5195にも濃淡があることもわかり、写真のイメージを淡くしたような感じに見えて興味深い。写真で見る子持ち星雲のイメージ通りの姿を見るには、口径30cm以上の望遠鏡が必要だ。

 

上記の説明文は アストロアーツのマルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ (天文事典)より引用しました。