M60      NGC4649 NGC4647

おとめ座

銀河

赤経:12h43m42.0s  赤緯:+11゚33'00" 

光度 8.8等

視直径 7'×6'

距離 5900万光年

 

撮影データ

2003年 3月 9日

アイダス LPS-P1 フィルタ

L=ビニングなし

RGB=2×2ビニング

ビットラン BJ-32L 冷却CCDカメラ (-15℃)

ビットラン BJ-40C 冷却CCDカメラ (-15℃)

D180mm f990mm F5.5 反射

D76mm f600mm FC-76屈折

L=2分×12

RGB=3分×10   

ステライメージ3 画像処理

L=(加算平均) RGB=(加算平均)

撮影地 群馬県太田市

 

コメント

  M60のすぐ右上にNGC4647があり、眼視では双子星雲のようである。

 


(紹介)

おとめ座銀河団の南東の端、おとめ座ε星近くにある銀河。太陽の1兆倍もの質量を持つ巨大な楕円銀河。

 


(観望ガイド)

淡く、望遠鏡のファインダーでとらえるのはむずかしい。おとめ座ε星からは、4.6゚西、0.6゚北。

7倍×50mmの双眼鏡や、10倍×70mmの双眼鏡でおとめ座ε星から西に視野をたどり、ρ星、27番星を視野の下にとらえたら、静かに北に向けていくと、3つの銀河が1つの視野に入ってくる。いちばん大きく明るいのはM58で、M59とM60はごく小さな光斑でしかない。

口径10cm望遠鏡の40倍では、M60とM59は同じ視野内で観察できる。

口径20cmでは、光芒の中の濃淡が見え、すぐ北西にある11.5等級のSc型渦巻銀河(NGC4647)も確認できる。

 

 

上記の説明文は アストロアーツのマルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ (天文事典)より引用しました。