M77   NGC1068

くじら座

系外銀河 (Sb)

赤経 02h42.7m 赤緯−00゜01′

光度 8.9等

視直径 3′

距離 5200万光年

 

撮影データ

2005年 9月 8日

D250mm f1250mm F5 反射

L=ビニングなし RGB=2×2ビニング

ビットラン BJ-32L 冷却CCDカメラ (-15℃)

トーカイ 赤外カットフィルター, タイプUフィルター

L=10分×9

R=1分×10   G=1分×10   B=1分×10

ステライメージ4 画像処理

撮影地 群馬県太田市

 

コメント

 L画像の露光を10分で撮影してみました。 2003年より淡い部分が見えてきますね(^^)

 メシエ天体の中で最大の大きさと言うが、遠くに位置するため大きくは見えませんね。

 

他の M 77  画像

18cm反射   2001.12.11

25cm反射   2003.12.03

25cm反射   2005.09.08

 

 

 

(紹介)

くじら座にあり、メシエ天体中で最大の17万光年という大きさを誇る巨大な銀河。その中心核から銀河ジェットを噴出しているセイファート銀河であり、強い赤外線を放射している。

 

 

(観望ガイド)

くじら座ο星(ミラ)の北東にあるδ星の約1゜東南にある。ミラは有名な変光星で、肉眼で見えなくなってしまう時期があるので、くじら座α星、γ星、δ星でつくる三角形からの探し方を覚えておいた方がよい。

7倍×50mmの双眼鏡では恒星状に見え、慣れないと周辺の微光星との区別は難しい。

口径10cm望遠鏡の60倍では、周囲がわずかににじんだような恒星状に見える。もう少し倍率を上げると、淡い渦巻の部分が微かに見えてくる。

口径20cmでは、渦巻部分はかなり淡いものの、ほぼ円形の光芒として見え、中心核は明るくしっかりした印象となる。より大口径では、渦巻部分の濃淡が見えるようになり、とてもおもしろい。

 

 

上記の説明文は アストロアーツのマルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ (天文事典)より引用しました。