火星    Mars

  火星の画像集   2001年  2003年

軌道長半径 1.5237AU
公転周期 686.98日 
軌道傾斜角 1.85゚
離心率 0.0934 
赤道傾斜角 25.19゚
自転周期 1.026日
赤道半径 3397km
視半径 8.94''
質量(地球=1) 0.107
最大光度 -3.0等級 
平均比重 3.93
扁平率 0.0052 
衛星数 2
会合周期 779.9日 

 

撮影データ

2003年 9月 16日

D250mm f1250mm F5.0 反射

 RGB=ビニング なし

ビットラン BJ-40C 冷却CCDカメラ (-5℃)

2×バーロ + 2.4×バーロ

RGB = 0.02秒×200 

Registax

ステライメージ3 画像処理

撮影地 群馬県太田市

 

コメント

  カラーCCDカメラ + Registax & ステライメージ3 にて画像処理の火星です。

 

 

太陽系の第4惑星。ローマ神話では軍神・マルス(ギリシャ神話ではアレス)の名前がついている。ほぼ2年2か月ごとに地球に接近するが、火星の軌道がいびつな楕円をしているため接近距離は毎回異なり、約15年の周期で変化する。最大接近時には5500万kmにまで近づくが、最小接近時には1億kmを越える。そのため接近時の視直径も25''から14''と大きな差がある。表面には模様が見える。暗い模様は海や湖の名前がつけられており、明るい赤褐色の部分は大陸や高原の名前で呼ばれる。火星表面が赤いのは表面が酸化鉄に覆われているためである。大陸部には細い線状模様が見られ、イタリアの天文学者スキャパレリによって「カナリ」(すじ、運河の意)と名づけられた。これが後の火星人騒動の原因となった。現在ではマリナーやバイキングといった火星探査機の観測によって、火星面にクレーターや死火山、かつての水が流れたと考えられる峡谷の跡などが発見されている。両極には、極冠という白く輝く部分があって、火星の四季に応じて大きさが変化する。時には火星全面を覆うほどの砂嵐「黄雲」が発生することもある。総じて、火星面は地球のような気象現象(大気は薄く地球の100分の1以下の密度。主成分は二酸化炭素)が観測され、太陽系惑星の中で地球にもっとも近い環境を持つ星である。1996年夏には火星隕石から古代火星生命痕跡と思われるものが発見され、大きな関心を集めている。そして、1997年7月にはマーズ・パスファインダーがアレス谷に着陸し、新しい探査が行なわれた。その後マーズ・グローバルサーベイヤーが衛星軌道上で火星の精密観測を行っている。また、火星の2つの衛星フォボスとダイモスは、1877年の大接近のときに発見された。その形は、じゃがいものようであり、表面に多くのクレーターが発見されている。

 

 

上記の説明文は アストロアーツのマルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ (天文事典)より引用しました。