M57  リング星雲    NGC6720

こと座

惑星状星雲(IV)

赤経18h53.6m 赤緯+33゜02′

光度 9.3等

視直径 80" × 60"

距離 1410光年

 

撮影データ

2003年 6月 21日

185mm f990mm F5.5(F11) 反射

L=ビニングなし   RGB=2×2ビニング

ビットラン BJ-32L 冷却CCDカメラ (-13℃)

L= アイダス NBN-PV フィルタ

L=10分×6

R=3分×4   G= 3分×4   B=3分×4

ステライメージ3 画像処理

撮影地 群馬県太田市

 

コメント

 L画像のみf990mm+2倍バーローレンズ (F11)で撮り直しました。 RGB画像は2000年5月25日のものです。 

 NBN-PV ナローバンドフィルターを使用してみましたが、薄雲で性能を発揮できませんでした(^^;

 

他の M57  画像

2001.05.21 990mm +BJ-32L     自宅 

2003.06.21 990mm+2倍テレコン+BJ-32L   自宅

2004.05.21   D76mm+BJ-40C     自宅

2006.11.8   1250mm +BJ-32L   自宅

2007.5.5   1250mm +BJ-32L    自宅

2014.4.27 1250mm +BJ-40C   自宅

 

 

(紹介)

こと座にあり、リング状に見えることで有名な惑星状星雲。環状星雲、リング星雲、ドーナツ星雲などと呼ばれ、小口径の望遠鏡でも楽しめる。星の終期に放出されて球状に広がったガスが、中心星からの紫外線を受けて蛍光灯のように光っているもの。

 

(観望ガイド)

こと座は1等星のベガと、細長い平行四辺形に並んだ3等星が目立つ星座で、この平行四辺形のベガから遠いほうの短い辺の、β星とγ星の真ん中からわずかにβ星よりにある。

7倍×50mmの双眼鏡でも位置がわかり、わずかに恒星がぼやけたようなイメージに見える。

口径10cm望遠鏡の60倍では、小さな環が浮かんでいる姿を見ることができる。100倍以上では、やや楕円形をしたリングに濃淡があることや、長い方の軸の両端がやや淡いようすもわかる。

口径20cmでは、リング全体に微妙な濃淡があることや、外周と内周の部分がやや明るいことなどがわかり、とても素晴しい姿を楽しめる。

 

上記の説明文は アストロアーツのマルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ (天文事典)より引用しました。