M57  リング星雲    NGC6720

こと座

惑星状星雲(IV)

赤経18h53.6m 赤緯+33゜02′

光度 9.3等

視直径 80" × 60"

距離 1410光年

 

撮影データ

2004年 5月 21日

D76mm RD fl448mm F5.9 屈折

ビニングなし

ビットラン BJ-40C 冷却CCDカメラ (-10℃)

アイダス 赤外カットフィルター

RGB=90秒×9

ステライメージ3 画像処理

撮影地 群馬県沼田市 21世紀の森

 

コメント

 天の川が見える暗い空で焦点距離 448mm + BJ-40C のカラー撮影です。 

 

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(紹介)

こと座にあり、リング状に見えることで有名な惑星状星雲。環状星雲、リング星雲、ドーナツ星雲などと呼ばれ、小口径の望遠鏡でも楽しめる。星の終期に放出されて球状に広がったガスが、中心星からの紫外線を受けて蛍光灯のように光っているもの。

 

(観望ガイド)

こと座は1等星のベガと、細長い平行四辺形に並んだ3等星が目立つ星座で、この平行四辺形のベガから遠いほうの短い辺の、β星とγ星の真ん中からわずかにβ星よりにある。

7倍×50mmの双眼鏡でも位置がわかり、わずかに恒星がぼやけたようなイメージに見える。

口径10cm望遠鏡の60倍では、小さな環が浮かんでいる姿を見ることができる。100倍以上では、やや楕円形をしたリングに濃淡があることや、長い方の軸の両端がやや淡いようすもわかる。

口径20cmでは、リング全体に微妙な濃淡があることや、外周と内周の部分がやや明るいことなどがわかり、とても素晴しい姿を楽しめる。

 

上記の説明文は アストロアーツのマルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ (天文事典)より引用しました。