2002年 2月 星空ガイド 

 

 

☆ 眼視 双眼鏡 望遠鏡で見られる おもな天文現象のご案内です 

 

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3  節分
4  下弦の月           天頂で輝く木星と土星を見よう
9  第31回 宇宙展
10

 第31回 宇宙展

12  新月              星座と1等星を見てみよう
16  ぐんまこどもの国児童館  スターフレンド 「冬の星雲・星団を見よう!」
20  上弦の月           カノープスを見てみよう
27  満月              

 


 1日  午後 9時頃

15日  午後 8時頃

30日  午後 7時頃

冬の星座には1等星が多くその中に木星、土星も加わりにぎやかになっています。 今月は大きな天文現象はありませんね。 透明度の良いこの時期に冬の星座の名前と1等星の名前を覚えてみてはいかがでしょうか。


天頂で輝く木星と土星を見よう

土星は おうし座のヒヤデス星団の側で輝いています。 側にいるおうし座の1等星(アルデバラン)と並んだ姿はふたご座の(カストルとポルック)と間違えてしまいそうです。

木星は ふたご座の兄カストルの足元で輝いています。

 

望遠鏡での土星の観測は本体の模様は分かり辛く、環のカッシニの空隙を見てください。 下の写真で土星本体に近い環と外側の淡い環の間が 「カッシニの空隙」 です。

木星は2本の縞模様と南半球の地球2個分に匹敵する大きさを持った「大赤斑」を見てください。 下の写真の上の縞模様に肌色の丸いのが 「大赤斑」 です。

 

 

土星

2001.10.21 撮影

 

木星

2000.8.29 撮影


星座と1等星を見てみよう

 

  

大きい星図は こちら

 

 冬の夜空には明るい1等星が7個あり、夏の夜空に比べると大変にぎやかです。 ここ最近、その冬の星座に中に土星木星も参加して超にぎやかって感じです(^^)

 

 冬の夜空にめだつ3つの星座の明るい星を結ぶと大きな三角形ができます。 これを「冬の大三角形」と呼び。 

オリオン座α星ベテルギウス(0.4等)、おおいぬ座α星シリウス(−1.5等)、こいぬ座α星プロキオン(0.4等)の3つの星です。


こどもの国スターフレンド 「冬の星雲・星団を見よう!」

 

プラネタリウムで当日の夜空の解説のあと、公園で冬の星座を観望します。

 

期   日 2月16日(土)
時   間 18:30〜21:00(受付は18:15から)
場   所 スペースシアター、公園
参 加 費 無   料
対   象 親子
定   員 30組(先着順)
申込方法 電話か所定の申し込み用紙でお申し込みください。
募集期間 平成14年1月16日(水)〜定員

 

詳細は こちら     ぐんまこどもの国児童会館ホームページ は こちら


カノープスを見てみよう

 

大きい星図は こちら

 

2月20日 カノープスが南中するのが 夜 8時05分です。 20日前後の8時ごろ南天の開けた所で地平線まで雲が無ければ見られるチャンスです。

 

りゅうこつ座α星 の カノープスは 日本からは、南中時に南の地平線すれすれに見えます。 北東北や北海道からは見えない。 カノープスとは、ギリシャ神話に登場する水先案内人の名まえで、また、日本では「他の星たちは天を巡るのにこの星は、出てきたかと思うとすぐに沈んでしまうオウチャクな奴だ」ということでオウチャク星といった和名があるそうです。 中国では「南極老人星」「老人星」「寿星」とも呼ばれ、なかなか見ることのできないこの星を「一目でも見ると長生きができる」と言い伝えられています。


星図の作成は アストロアーツ マルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ  を使用しております。

詳しい星空ガイドは アストロアーツHP、月刊星ナビ、月刊天文ガイド 等を見てください。

星空ガイドは、星空年鑑2002(アスキー)、月刊星ナビ、月刊天文ガイド、天文年鑑 を参考に作成しました。

    星空年鑑2002(アスキー)

 

 

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