| 2002年 3月 星空ガイド |
☆ 眼視 双眼鏡 望遠鏡で見られる おもな天文現象のご案内です ☆
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日付 |
曜日 |
月齢 |
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| 6 | 水 | 天頂の土星と木星 下弦の月 | |
| 14 | 木 | 新月 月の距離が本年最遠(1.058、40万6712km、視直径29′23″) | |
| 16 | 土 | 夕方の西空がおもしろい | |
| 19 | 火 | 土星とベスタ(小惑星)の接近 | |
| 20 | 水 | 土星食 小惑星ベスタの食 | |
| 22 | 金 | 上弦の月 | |
| 29 | 金 | 満月 |
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1日 午後 9時頃
15日 午後 8時頃 30日 午後 7時頃 |
今年は春が早いのでしょうか? ここ最近、夕方の西空の池谷・張(チャン)彗星を撮影しているのですが、春の霞空、透明度が非常に良くなく彗星の尾がなかなか写ってくれません(^^;
今月の20日は関東から東北地方で土星食が楽しめます。 高度も十分高いので曇天でない限り楽しめるので期待しましょう(^^)

土星は おうし座のヒヤデス星団の側で輝いています。 おうし座の1等星(アルデバラン)がおうしの右目、土星が左目ですね。 両方の目が入ったダルマさんの様です。
木星は ふたご座の兄カストルの足元で輝いています。
望遠鏡での土星の観測は本体の模様は分かり辛く、環のカッシニの空隙を見てください。 下の写真で土星本体に近い環と外側の淡い環の間が 「カッシニの空隙」 です。
木星は2本の縞模様と南半球の地球2個分に匹敵する大きさを持った「大赤斑」を見てください。 下の写真の上の縞模様に肌色の丸いのが 「大赤斑」 です。
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土星 2001.10.21 撮影 |
木星 2000.8.29 撮影 |

夕方の西の空に太陽系の仲間達が集まっています。 薄明のまだ明るい空で見づらいのですが、-3.9等級の金星、 月齢2.3の細い月、 4.3等級まで増光した池谷・張(チャン)彗星、 1.4等級の火星、 -0.2等級の土星、 透明度の良い空の時に見てください。

19日に土星と小惑星ベスタの見かけ上の接近です。 これは双眼鏡や望遠鏡でないと見ることができない天体ショーです。
図は望遠鏡での200倍くらいの見え方です。 望遠鏡をお持ちの方は小惑星ベスタを見るチャンスでもありますので是非 見てください。


1月25日未明 土星が月に隠される天体ショーが見られました。 今月20日も土星食が関東より北部で見ることができます。 関東より西の地方では食にならず見かけ上の大接近が楽しめます。
眼視でも接近の様子はわかりますが、食の様子を見るには双眼鏡や望遠鏡が必要です。
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2000.01.25 土星食(群馬では見かけ上の大接近)の様子です。 |

土星食に続き 7.9等星の小惑星ベスタの食が見られます。 この食は眼視では無理で双眼鏡や望遠鏡でないと見られません。
☆ 星図の作成は アストロアーツ マルチメディア天文シュミレーション ステラナビゲータ を使用しております。
☆ 詳しい星空ガイドは アストロアーツHP、月刊星ナビ、月刊天文ガイド 等を見てください。
☆ 星空ガイドは、星空年鑑2002(アスキー)、月刊星ナビ、月刊天文ガイド、天文年鑑 を参考に作成しました。
星空年鑑2002(アスキー)